サラリーマンの筋トレ ベンチプレスで130キロ挙げるまで

トレーニング

はじめに

 筋トレを始めたら、ベンチプレスやスクワットの重量が一つの指標や、モチベーションになると思います。高校野球をやっている時にベンチプレスを始めるようになって、自分より体重の軽い先輩が、自分より重い重量を上げて「すごいな」と思っていました。

 筋トレを始めた当時は、自分の体重をあげるのも難しく、中々重量が伸びませんでしたし、伸ばすことにそこまでモチベーションを感じていませんでした。日々の運動が野球が中心であった学生時代に比べて、社会人になってからはジムでの筋トレが中心になって、重量を意識するようになりました。

 今では、重量を伸ばすために休みをしっかり入れたり、プロテインをきちんと摂って、体重に見合ったタンパク質量を確保することで、身体の変化や重量の伸びを感じています。それがモチベーションになっています。今考えると、高校野球の後は、プロテインを飲むと体重が増えるという先入観があったり、飲んでいても十分な量を取れていなかったり、勿体無いことをしていたなと思います。

 自分の体重の1.2倍、1.5倍、1.8倍、2倍がある程度の指標になると思うので、最終的には2倍を挙げられることを目標に頑張っていきたいと思います。

ベンチブレスの推移

時期期間体重ベンチプレスのMax挙上重量Max/体重ベンチプレスの頻度備考(サプリメント)
高校生3年間85キロ60キロ→80キロ0.94週2回プロテインを飲む
大学生4年間85キロ80キロ→100キロ1.17週3回たまにプロテインを飲む
大学院生2年間88キロ100キロ→100キロ1.14週2回たまにプロテインを飲む
ビタミンなどのサプリあり
社会人(これまで)8年間93キロ100キロ→100キロ1.08週2〜3回プロテインを飲んでいない
社会人(最近1年間)1年間88キロ100キロ→130キロ1.48週2回1日2回プロテインを飲む
ビタミンなどのサプリあり

 高校生の頃は、野球部の練習が中心だったので、そこまでベンチプレスにこだわって取り組んでいませんでした。大学生になって、「100キロくらいは挙げておきたいな」と思って、講義の空き時間に体育館に行ってトレーニングしたりできたので、100キロはすぐに挙がるようになりました。それ以降は体重よりも上がっているし、100キロがっているから満足していて、特にMaxを上げるようなトレーニングはしておりませんでした。

 昨年から、24時間ジムに入会して、生活の中にトレーニングを組み込むことができたので、重量を追い求めることを一つの指標にして、130キロまで挙げることができました。この時気をつけた点は以下の通りです。

  • フォームを見直す:高校生からずっとやってきたフォームは意外ときちんとしていませんでした。。。
  • きちんと休む:週3回以上、胸のトレーニングはしないようにしっかりと休んでます。
  • グローブをつける:きちんと手首を固定するために、トレーニングようのグローブをつけてます。
  • プロテインを一日2回は飲む:ここ最近は、トレーニング後と寝る前に飲むようにしています。

 次の目安は150キロ(挙上重量Max/体重=1.70)になると思いますが、体重を増えないようにしながらMaxを上げるアプローチで工夫したことをまとめられればと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました