GANZO シェルコードバン2 シリーズの二つ折り財布を購入
近頃は、スマホやカードで支払いをすることが多くなりましたが、まだまだ、出社した時のランチや現金のみ受付という店もあるので、財布を使うことがよくあります。定価が7万円以上する財布になりますが、ホーウィン社のシェルコードバンを全面に使用した同シリーズは使い込めば、味が出てくるので、満足度はとても高いと思います。わたしはオールデンのコードバンシリーズと合わせて使用しています。
縫製やコパの仕上げなどは、これまで多くのブランド財布を使用していましたが、一番丁寧に感じます。他ブランドでコードバンの革を使用した財布を使ったことはないのですが、やはりコードバンが一番高級感があると思います。
GANZO シェルコードバン2の名刺入れは1年ほど使用
こちらは定期入れとして使用しており、通勤の時は必ずカバンから出し入れする感じで使用しておりました。手入れは軽く拭きあげるくらいで、ほぼしておりませんので、小傷が若干目立っています。この辺はおいおいメンテナンスをして、大事に使っていきたいと思います。
財布と合わせて使って、一緒に経年変化を楽しんでいきたいと思います。同じバーガンディカラーでも、色味の違いが出てくるとのことなので、その辺も楽しみです。
シェルコードバン2の手入れについて
GANZOの店員さんからは、手入れは基本的に綿100%の布で拭きあげる様にして、化学繊維は避ける様にとのことでした。基本的にコードバンは油分をたっぷり含んでいるので、少なくとも1年はワックスやクリームは不要とのことでした。過度にクリームをつけたりすると、曇ってしまうとのことでした。この辺は、オールデンのコードバンシリーズで若干心当たりがあるので、靴の手入れと近いものがありますね。
またこのシリーズの経年変化もここでご紹介できればと思います。
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